お問い合わせ ホーム
三田文学について 雑誌紹介 その他の刊行物 オリジナルグッズ 会員募集 定期購読のご案内 広告主募集 イベント
 
三田文学新人賞
同人雑誌評
編集部特別企画
創刊号~昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
ぜひ、トライアルでお試しください。


 

三田文学編集部
〒108-8345東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学内
mitabun@muse.dti.ne.jp

 


「悲とアニマⅡ~いのちの帰趨」展 のお知らせ


弊誌にてご連載いただいている鎌田東二氏も出品される、「悲とアニマⅡ~いのちの帰趨」展が京都にて11月19日から28日まで開催されます。

フライヤーはこちら

詳細、お問い合わせはイベントのwebサイト(http://kyotocontemporaryartnetwork.web.fc2.com/)をご確認ください。





遠藤周作日記全文掲載のお知らせ

謹啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

この度、遠藤家の方々、遠藤周作文学館の皆様のご協力のもと、これまで一部しか公開されていなかった長崎市遠藤周作文学館所蔵の遠藤周作元本誌編集長の日記(「Réflexion a l'hopital(1962-)」と題されています)を、全文翻刻いたしました。

遠藤直筆のノートの写真とともに一九六一年~一九七四年一〇月二四日の日記全文を『三田文學』一四七号(二〇二一年一〇月一二日発売)に掲載いたします。
本日より事前予約を開始いたします。ぜひご高覧いただけましたら幸いです。


また、周作クラブと共催で、二〇二一年一〇月二日にイベント「没後25年周作忌」を開催いたします。
フジテレビ社長・遠藤周作長男/遠藤龍之介氏、作家・三田文學元編集長/加藤宗哉氏にご登壇いただきます。他にも、遠藤周作文学館の学芸員/川﨑友理子氏による文学館からの中継や、元新潮社出版部 遠藤周作担当/宮辺尚氏による「遠藤周作と樹座」をテーマとしたお話などもございますので、ぜひご参加ください。
※会場でのご参加は人数が上限に達しましたので、オンラインのお申込みのみ受け付けさせていただきます。
お申込みはこちら

なお、遠藤周作文学館では、二〇二一年九月二九日(水)~二〇二三年三月二四日(金)まで、没後二五周年記念企画展として「遠藤周作 母をめぐる旅――『沈黙』から『侍』へ」が開催されます。
昨年、弊誌夏季号(一四二号)で掲載いたしました「影に対して」の草稿二枚と秘書による清書原稿一〇四枚や、日記、書簡、自筆原稿の推敲跡などが展示されます。

以上、何卒ご周知のほど、よろしくお願い申し上げます。    敬具

二〇二一年九月一七日







『三田文學』通巻一〇〇巻記念『三田文学名作選』基金のお願い

おかげさまで『三田文學』は今年で復刊三六年、永井荷風による創刊からは一一一年目に入ることとなりました。
また、本年冬季号にて、通巻一〇〇巻を迎えることができました。これも三田文学会会員のみなさまの並々ならぬご支援の賜物と御礼申し上げます。
通巻一〇〇巻を記念いたしまして、新しい『三田文学名作選』の刊行を予定しております。

このたび三田文学会では、下記の内容で広くご寄付のお願いをさせていただくことになりました。皆様におかれましては、本件の趣旨をご理解いただき、格段のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

一、目的・使途 『『三田文學』通巻一〇〇巻記念 三田文学名作選』の刊行

二、募集対象 個人および法人の皆様(三田文学会会員に限りません)

三、お申込方法  
 一、下記銀行口座にお振込みください。
 〈口座〉  三井住友銀行 三田通支店 普通 8585153  
       三田文学名作選基金 会計担当 岡英里奈  
 二、金額 一口 一万円
 ※三田文学会はご寄付金に対する税制が優遇される特定公益増進法人ではございません。

四、ご寄付の御礼 
 ①『三田文学名作選』のご送付
  ※三田文学会会員以外の方は、ご送付先をメール、またはお電話にてお知らせください。
 ②『三田文學ニュースレター』へご芳名を掲載
 ※不掲載をご希望の場合、お振込みの際、「1依頼人名」とお名前の前に数字の1を入力してください(もしくはお電話にてご連絡ください)

今後も会員の皆様方の絶大なるご支援・ご協力をいただきながら、新人発掘・文学創造のため努力して参る所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。


お問合せ先 三田文学会事務局
電話 03‐5427‐1697









以下では三田文学に縁のある人物についての記事、
三田文学の誌面にふれているものや編集長のインタビューなど。
さまざまな文章を閲覧いただけます。

一覧
愛の賛歌――ピアフ 2 三田文学が2015年に共催した、文学部創設125年記念行事に登壇いただいた女優・栗原小巻氏の舞台のお知らせです。
アムバルワリア祭Ⅸ 慶應義塾大学アートセンター主催の西脇順三郎シンポジウム、アムバルワリア祭のお知らせです。
毎日新聞 2018年7月5日付 第35回織田作之助青春賞の作品募集が始まりました。
受賞作は「三田文学」冬季号(第136号)に掲載いたします。
日本経済新聞 2016年8月27日付 福田拓也編集長のコラム「奥付のTシャツ」です。(交遊抄)
北海道新聞 2016年8月12日付 原民喜研究のいま 上
北海道新聞 2016年8月15日付 原民喜研究のいま 下
北海道新聞 2016年8月3日付 原民喜の書簡発見についての記事です。
福田拓也編集長へのインタビューも載っています。

『三田文学』編集長交代について



著作権について | 免責事項 | プライバシーポリシー | サイトマップ