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三田文学編集部
〒108-8345東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学内
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第7回三田文学新人賞当選作
田中和生(たなか かずお)
新人賞受賞者一覧
 略歴
 1974年生まれ。2000年、評論「欠落を生きる――江藤淳論」で第7回三田文学新人賞受賞。主な著作に『江藤淳論』『あの戦場を越えて』『新約太宰治』。第13回から、三田文学新人賞選考委員を務める。 
 作品
■評論
私小説以前の声――車谷長吉論序説 「三田文学」127号(2016年秋季号) 
信仰を裏切る者を肯定する信仰の方へ
  ――遠藤周作『母なるもの』論
「三田文学」126号(2016年夏季号) 
「第三の新人」と戦後文学
  ――安岡章太郎「ガラスの靴」の位置について
「三田文学」113号(2013年春季号) 
「アメリカ」と戦後文学 「三田文学」99号(2009年秋季号) 
無限の言語――小川国夫論 「三田文学」94号(2008年夏季号) 
文学閉塞の現状――笙野頼子氏に尋ねる 「三田文学」92号(2008年冬季号) 
日本近代文学の逆説 「三田文学」84号(2006年冬季号) 
死者の声が聞こえる――桂芳久論 「三田文学」81号(2005年春季号) 
日本近代文学の源流 「三田文学」80号(2005年冬季号) 
同一性の危機と回復――江藤淳論U 「三田文学」64号(2001年冬季号) 
作家の悲劇――太宰治論U 「三田文学」63号(2000年秋季号) 
道化の作者――太宰治論 「三田文学」62号(2000年夏季号) 
欠落を生きる――江藤淳論 「三田文学」61号(2000年春季号) 
■座談会
講演 奥野信太郎を語る――没後五十年記念シンポジウム 「三田文学」135号(2018年秋季号) 
百年後にも残る平成芥川賞作家のこの一作 「三田文学」115号(2013年秋季号) 
現代中国文学のパワー 「三田文学」112号(2013年冬季号) 
昭和文学(戦後〜昭和末)ベストテン 評論篇 「三田文学」111号(2012年秋季号) 
昭和文学(戦後〜昭和末年)ベストテン 小説篇 「三田文学」91号(2007年秋季号) 
■対談
世界文学から問い直す漱石 「三田文学」129号(2017年春季号) 
現代の文学に太宰治がつきつけるもの 「三田文学」86号(2006年夏季号) 
江藤淳よ、どうしてもっと文学に生きなかったのか 「三田文学」80号(2005年冬季号) 
私の文学 金子兜太 「三田文学」76号(2004年冬季号) 
私の文学 吉増剛造 「三田文学」75号(2003年秋季号) 
私の文学 岡井隆 「三田文学」74号(2003年夏季号) 
私の文学 秋山駿 「三田文学」73号(2003年春季号) 
私の文学 小川国夫 「三田文学」72号(2003年冬季号) 
私の文学 河野多惠子 「三田文学」71号(2002年秋季号) 
私の文学 吉本隆明 「三田文学」70号(2002年夏季号) 
私の文学 谷川俊太郎 「三田文学」69号(2002年春季号) 
■書評
百万年単位の「日常」を幻視する 「三田文学」128号(2017年冬季号) 
理想的な批評としての序文集 「三田文学」118号(2014年夏季号) 
性的な関係から自由な女性の幻想譚 「三田文学」114号(2013年夏季号) 
二十一世紀の明るく楽しい私小説 「三田文学」101号(2010年春季号) 
二十一世紀に生きる永井荷風 「三田文学」98号(2009年夏季号) 
日本語による世界文学のシチュー 「三田文学」96号(2009年冬季号) 
夢を見失った世界の希望 「三田文学」95号(2008年秋季号) 
告発でも過激な性描写でもなく 「三田文学」94号(2008年春季号) 
「私」を失った私小説 「三田文学」89号(2007年春季号) 
戦後詩の枠組みを破る詩論 「三田文学」87号(2006年秋季号) 
新しい文学理論を拓く 「三田文学」79号(2004年秋季号) 
希望の文学 「三田文学」78号(2004年夏季号) 
真の自由への一歩 「三田文学」76号(2004年冬季号) 
 <新人賞作家の皆さまへ>
掲載すべき情報がありましたら、編集部までお知らせください。
 
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