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創刊号〜昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
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■巻頭詩 |
震えたのは |
岩崎航 |
■小説 |
あぶさんの雪 |
佐藤洋二郎 |
みよ子のまつげちゃん |
原里実 |
阿房客船 |
媛ひめる |
真夜中のひとひら |
片岡周子 |
仮蜜柑三吉――犬小屋 |
いとうせいこう |
■特集 第三の新人 |
同世代の作家たち |
三浦朱門 |
多種多様な作家たち――庄野潤三から第三の新人を紐解く |
上坪裕介 |
服部達と三角帽子 |
奴田原智明 |
吉行淳之介――伝説への序奏と「鳥獣虫魚」 |
加藤宗哉 |
慟哭と吃驚――小島信夫と小沼丹 |
佐々木敦 |
遠藤周作と長崎――神が無力になるところ |
青来有一 |
雑木林の用足し――小沼丹の周辺から |
堀江敏幸 |
もっと異様な現象を待ち望む欲望 |
吉村萬壱 |
「第三の新人」としての長谷川四郎 |
坪内祐三 |
砂時計が刻むもの――庄野潤三の「夕べの雲」「自分の羽根」をめぐって |
和合亮一 |
多声的意味作用を呼び込む文字遣い |
小森陽一 |
消された話――近藤啓太郎『大観伝』 |
酒井忠康 |
第三の新人のススメ |
■評論 |
対話する中野重治――柳田國男の影 |
鶴見太郎 |
神西 清 [第三章]マーレリッシュ(絵画的)なるものの中に |
岡本英敏 |
■旅の空 |
ジッポとレイバン |
中沢けい |
■随筆 |
あんこと、父権の死 |
宮沢章夫 |
屠る――労働と存在の詩学 |
平松洋子 |
死者が生者を照らす土地・東北 |
千葉望 |
黒沢と首くくりの間で、ミカヅキ会議、ふらふらきらきら |
武藤浩史 |
■書評 |
上野誠『万葉びとの宴』 |
野崎歓 |
渡辺保『煙管の芸談』 |
上野圭一 |
中村桂子『ゲノムに書いてないこと』 |
島次郎 |
室井光広『柳田国男の話』 |
田中和生 |
岡本英敏『福田恆存』 |
安部農 |
■連載 |
小林秀雄と河上徹太郎(3) |
坂本忠雄 |
対談 新 同人雑誌評 |
勝又浩/
伊藤氏貴
水牛健太郎/
浅野麗 |
俳句とエッセイ 薬降る |
西村和子 |
短歌とエッセイ 飛ぶ |
松村由利子
山田航 |
ろばの耳 |
助川侑子
西沢貴子 |
大銀杏の下で |
片桐勇人 |
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