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創刊号~昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
ぜひ、トライアルでお試しください。
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『三田文學』創刊100巻820号記念賛助金ご協力のお願い
『三田文學』では堅実で安定した経済的基盤を確固たるものとするべく、文芸を愛する皆様に広く『三田文學』を支え発展させるための賛助金のご協力をお願いしております。詳しくはこちらをご覧ください。
雑誌送付遅延のお詫びと発売日変更のお知らせ
昨今の発送業者の配達遅延の事情により、三田文学会会員・定期購読の方々のお手元に『三田文學』が到着するまで時間がかかり、発売日より数日遅れての到着となってしまう事態が生じてしまっております。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
その後発送業者と協議を重ねてまいりましたが、状況の改善は物理的にも資金的にも不可能であることが判明いたしました。つきましては次号(2024年春季号)より発売日を20日とさせていただきますので何卒ご了承ください。
(2024.2.15)三田文學新人賞発表のお知らせ
第30回三田文學新人賞の結果につきまして、こちらで発表いたしました。
(2024.1.25)イベント開催のお知らせ
「イベント」に読書会についての予告を掲載しました。
(2024.1.12)最新号(156号、2024年冬季号)発売
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2024年冬季号(No.156)
価格1000円(税込)
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[巻頭詩] |
小笠原鳥類 |
世界の鳥は何を食べているかテレビ |
■小説 |
嶽本野ばら |
こんにちはアルルカン |
岳真也 |
母は、ははは |
小森隆司 |
背に乗る者と草原をゆかん |
藤代淑子 |
聖夜 |
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[インタビュー]
梢風家に生きて――『ゆれる階』を語る
村松友視 [聞き手]関根謙 [構成]久村亮介
[詩]
柏木麻里 龍宮
[エッセー]
黒井千次 敗戦まで、そして戦後
坂本貞枝 うちの旅人・元編集者 坂本忠雄
[特集 瀧口修造]
諏訪哲史「無詩」の痙攣――詩人瀧口修造
カニエ・ナハ 瀧をつくる
川上雨季 遭遇と接吻とデカルコマニー、または見知らぬ人へのラブレター
山腰亮介 蝶番の部屋――瀧口修造研究をめぐって
笠井裕之 略伝瀧口修造――シュルレアリスムの純金の鍵
[座談会 浅草の笑い特別企画]
浅草コメディアン史の生き字引に浅草の笑いを訊く
大上こうじ×真木淳×南出昭夫×岡進平[構成]むう
[評論]
加藤宗哉 果して遠藤文学は〝早く来すぎた〟のか――生誕百年「2023周作忌」を終えて
[第四十回織田作之助青春賞]
受賞作とんぼ 石澤遥
選評 堂垣園江/藤野可織/増田周子
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■連載 |
対比列伝 作家の仕事場[第二回] |
前田速夫 |
弱者の抵抗 安岡章太郎vs遠藤周作 |
詩/リレーエッセー/詩から明日へ[第三回] |
藤原安紀子 |
シコウスル運動体 |
演劇随想/舞台の輝き[第三回] |
坂手洋二 |
「舞台美術」というジャンルの確立へ |
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宮沢和史 |
琉球弧歌巡礼
[第十回]『上り口説・下り口説』沖縄民謡 |
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水原紫苑×川野里子 |
歌評たけくらべ[第九回] |
髙柳克弘 |
融和と慰謝の俳句[第八回] |
佐藤元状 |
電影的温故知新[第二十二回] |
クリストフ・ペータース
〔訳〕粂川麻里生 |
東京日記[第八回・最終回] |
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